イームズマウント修理
何年か前に中古で購入したハーマンミラー製シェルのマウントが
買ったときから一部割れてしまっていてずっと直そうと思い続け早数年。
やっと重い腰上げてマウント修理しました。
業者に頼まずにDIYでもやれなくはないし、
初めてで位置合わせとかに苦戦もしたけど、まずまず上手くできました♪
ちなみにこのシェルは1957年製 御年56歳！
FRPに使用してるガラス繊維も多いからたぶん1stモデル。
修理の跡から察するに、マウント修理はたぶんこれで３回目だと思います。
前に修理した人、雑っ！って言いたくなりました。。
綺麗にマウント修理できたし、大切につかいますよ〜これからも。
以下 修理メモ。
必須アイテムはこれ。セメダイン スーパーXブラック
マウント４つ交換で、まるまる１本使い切ります。
● 準備するもの（準備したもの）
・交換マウントとボルト（ヤフオクで 約3,000円で購入）
・セメダイン スーパーXブラック
・ドライヤー（あればヒートガンの方がいい）
・マスキングテープ
・各種ドライバー
・でかめのカッター
・ちいさいトンカチ
・やすり
・掃除機
● 準備しなかったけど、あった方が良かったもの
・金属のヘラ（ガム剥がしたり、塗装剥いだりとかするのに使うやつ）
● 所要時間
２時間半。乾燥は36時間。
OLYMPUS E-P2 / LUMIX G 14mm F2.5
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