夜中の作業も多く、ほぼ1日中パソコン画面と向き合っているので、
これまではブルーライト対策のために、いわゆるパソコン眼鏡を使って作業していました。
そもそも、モニター側でブルーライトを抑えるという発想自体が自分に無かったのですが、
iOSがナイトモード(Night Shift)を搭載した事をきっかけに、モニター側をいじればいいのかと気付きました。
で、PCモニターでもできるのかと、ソフト探していて
f.lux という常駐型のフリーソフトを見つけました。
f.lux
(win/mac/android/iOS対応)
住んでいる地域を判別した上で、朝昼夜を把握してシームレスにその時間に適した色温度の画面に設定してくれるソフトです。
使い始めて1月経って、間違いなくて目が疲れないので、おすすめできます。
iPhoneのナイトシフトを使っているなら尚の事おすすめします。
ちなみに設定は色温度(K=ケルビン)の単位で、自分の好みに調整できるので
写真を扱う人ならより数値の意味を理解しやすいかもです。
デザイン作業や写真の補正をしていると、色をきっちり見なければいけない時は多々あるので、
一時的にf.lux をオフにするのですが、こんな目の疲れは違うのかと驚きます。
これ作った人に感謝感謝。
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